| 扶桑家系研究所 リポート6−2 |
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| 【扶桑家系研究所 リポート6−2(閑話休題パート2)】 |
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| 閑話休題パート2 |
| 福田康夫とその一族 福田康夫・麻生太郎・安倍晋三関係系図 麻生太郎とその一族 麻生家一族・姻族系図 鹿内氏一族略系図 |
| このページは、閑話休題の姉妹編である。 このページは、閑話休題同様、メインテーマではなく、館長の興味や趣味で紹介する。 |
| 閑話休題パート2では、近現代の人物を紹介する。 最初に紹介するのは、安倍辞任後、、自民党総裁に就任した福田康夫氏とその一族・姻族の略系図である。福田家は、町長を輩出した地方の政治家の家系であるが、福田赳夫氏が大蔵官僚から政治家に転身して中央政界に登場する。当初、岸信介に接近した事が、岸派への参加に繋がり、岸派解散後は、佐藤派に属し実力を付ける。その後、田中角栄と後継者争いを行うが、田中に敗れた。その後、三木内閣の後に内閣総理大臣に就任した。福田赳夫氏は若い時に派閥解消を訴え党風刷新連盟を結成、これが福田派(清和会)のルーツとなる。福田派の出身総理は、福田赳夫、森喜朗、小泉純一郎、安倍晋三、そして今回の福田康夫氏である。 |
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| 福田康夫とその一族 |
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| 福田家の系統は、閨閥といえるような系譜は形成していないが、康夫氏の妻の母方の閨閥は、櫻内家一族であり、その姻戚の姻戚は、宮沢家にも繋がる。宮沢家からは、意外な政治家の系譜にも繋がる。政界や財界の各家は色々と繋がっている。 (2007.9.25) |
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| 福田康夫・麻生太郎・安倍晋三関係系図 |
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| 安倍退陣表明を受けて後継を争った福田首相は、櫻内閨閥、宮澤・小川閨閥を介し、更には、鈴木善幸家を介して、戦後の大閨閥(皇室閨閥、ニュー・エスタブリッシュメント)に繋がる。その大閨閥には、総裁選のライバルの麻生太郎前幹事長(元外相)がいる。その大閨閥は、岸・佐藤家(岸信介・佐藤栄作元首相)にも繋がる。その岸信介の外孫が、参議院選挙の大敗後も続投し、所信表明の直後に辞意を表明した安倍晋三前首相である。憲法改正を睨んで長期政権を目したが、あえなく一年で撃沈した。福田氏は、麻生包囲網に擁立されて自民党総裁となり、衆議院のみの指名であるが、憲法の規定に従い総理に就任した。小泉元首相の閨閥は、石原東京都知事と、エスエス製薬の泰道一族に繋がるのみで、大閨閥、ニュー・エスタブリッシュメントには繋がらず、国民生活の破壊もいとわずに改革を断行した(改革は諸刃の剣。場合によっては、財界・支配階層に必ずしもプラスにならないこともある)。福田政権は、日本をどう立て直すのか注目である。郵政民営化により、簡易郵便局が廃止に追い込まれ、山間部や僻地への対応が問題となりつつある。振り込み手数料などは大幅値上げ。数年前に民営化反対・慎重派から指摘されたことが現実のものになりつつある。分社化され、郵便事業は、赤字必至。当面はがきや切手は現状通りだが、どうなることやら・・・。福田首相は、改革は続行、手法の修正は検討するというが、再度の見直し抜きで大丈夫か。年金問題も、次々横領・使い込みが発覚しているが、賠償請求もままならない様子。政治家は、官僚や財界より、国民生活に目線を向けるべき。 かつて、広瀬隆氏が、『私物国家・日本の黒幕の系図』という本を刊行しているが、同書に拠れば、汚職、疑獄、黒い投資事件関連事件には、多くの官僚、政治家が関係していると指摘しているが、彼らは大閨閥に繋がろうとして、枝葉の家系と姻戚関係を結ぼうとしている。実際結んでいる者もいる様だが、当サイトでは、そこまでは言及しない。詳細は、広瀬隆氏の一連の著書を参考にされたし。 |
| 政財界の閨閥をまとめたら、日本の支配階層の実態があぶり出されそうである。これについては、佐藤朝泰氏の三部作『門閥・旧華族階層の復権』、『閨閥 ニュー・エスタブリッシュメント』、『豪閥・地方豪族のネットワーク』(共に立風書房)や、神一行氏の『閨閥
特権階級盛衰の系譜』(角川文庫)、広瀬隆氏『私物国家・日本の黒幕の系図』などが参考になる。政治家だけでは分からないが、財界関係まで含めれば、巨大な閨閥が登場する。しかし、ページ一枚での表記は、複雑すぎて不可能である。興味のある方は、挑戦して下さい。多くの首相経験者、閣僚経験者がこの閨閥に登場する。 (2007.10.8) |
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| 麻生太郎とその一族 |
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| 麻生一族は、麻生太郎元外相の曾祖父の麻生太吉が石炭王として麻生財閥の基礎を築く。田舎財閥だった麻生家が大閨閥群に入るのは、麻生太郎の祖父の麻生太郎が加納久宜(子爵)の娘の夏(夏子)と結婚してからである。その後、息子の麻生太賀吉が、明治の元勲大久保利通の曾孫和子(吉田茂の娘)と結婚し、麻生家は、大閨閥(ロイヤルファミリーに繋がる閨閥)群の仲間入りをする。その結果、麻生家は、その後、直接ロイヤルファミリー(皇族一族)と姻族となる。即ち、三笠宮崇仁親王(昭和天皇の実弟)の嫡男の寛仁親王へ麻生太郎の妹の信子が嫁すのである。彬子女王と瑶子女王は、麻生太郎の姪ということになる。麻生家は、加納家を通じてその閨閥は橋本龍太郎に至る。又、麻生太郎の岳父は、鈴木善幸元総理であり、多くの総理経験者と、閨閥・姻族関係となる。麻生家が大閨閥に繋がると言うことは、その閨閥群を介して、岸信介・佐藤栄作とも閨閥上は繋がり、参議院で与野党逆転を招いた安倍晋三前総理にも繋がる。日本は、広瀬隆氏の指摘もあるが、巨大閨閥群の私物国家ということであろうか? ちなみに言えば、女系・女帝問題の時に、男系維持を主張した平沼元経産相も、妻の関係では、この閨閥群に繋がる。女帝・女系天皇家創設を容認しようとした小泉元総理は、手持ちの資料の範囲では、この大閨閥群には属していない。 (2007.10.16) |
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| 麻生家一族・姻族系図 |
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| 麻生家は、武見家(医師会のドン・武見天皇=武見太郎)とは、直接・間接二重の姻戚である。麻生家は、加納家を介して橋本龍太郎とも縁戚となる。橋本の縁戚関係は、伊藤家を介して、河野洋平衆議院議長に繋がる。麻生家が、ロイヤルファミリーに繋がる大閨閥群を構成する一家であることは前述した。従って、麻生太郎氏は、ポスト福田の第一の候補であることは、現状では妥当な位置付けと云える。自民党政権が続けば、短期であっても権力のトップに立つ可能性は残されている。 (2007.10.18) |
| 平成20年(2008)9月、総裁選に勝利した麻生太郎氏は、ついに内閣総理大臣(首相)に就任した。参議院の指名投票では民主党の小沢一郎代表に敗れたが衆議院では首班指名され、憲法の規定により首相に選出された。麻生内閣は選挙管理内閣の要素もあり冒頭解散かとも思われたが、経済対策を理由に追加補正を繰り返し(昨年度の補正は仕方がないとしても、本年度の本予算直後に補正予算を提出するということは、本予算が欠陥予算ということを露呈したものであり、政権延命に利用しているのは明らか)、ずるずると解散総選挙を引き延ばしている。一時は危険水域に支持率が突入するが、国策捜査で民主党小沢代表の秘書が逮捕されると支持率も若干回復し強気な姿勢に転じている。ただ国民からも国策捜査の疑惑がもたれると二階氏周辺の捜査の一部も公表し疑惑の払拭も図るが、ある大物の疑惑は封印されたままである。今のところ新聞記事にもなっていない。二階氏は元々小沢氏と同根、いざとなれば切り捨てても良いと判断したのであろう。5月中に解散がなければ、都議選の勝利を優先課題とする公明党との関係上、任期切れ直前の解散の可能性も浮上している。ただ過去の例からすると、首相が主導権を握って解散した場合(攻めの解散)、与党は大勝利だが(中曽根内閣のダブル選挙、小泉内閣の郵政解散など)、そうでない場合は厳しい選挙となる可能性が高い。麻生内閣は経済対策を強調するが、小企業の従業員や解雇された派遣など非正規雇用者、内定取り消しの学生や、取り消しを避けるために子会社へ入社早々転籍された派遣社員、既に数年前から失業して社会復帰出来ないような庶民の救済にはほど遠い。小学生もインタビューで答えていたが、最大の対策は消費税率の引き下げか一時撤廃と早期の解散総選挙。収入がない、或いは収入が激減した庶民にとって、消費税5%は厳しい数字、せめて食料品と生活必需品の消費税の引き下げは検討されるべきであろう。大閨閥(エスタブリュッシュメント・「新」華族)出身の麻生首相では、庶民の生活困窮など実感できない(アフガン救済などアメリカの政策のために数千億円の税金を投入するなら、先に国内の建て直しに投入すべきではないのか。定額給付金で一万二千円ばらまいても、与党が勝利したら消費税の大幅アップでは、購買力はどんどん低下する)。 (2009.5.8) |
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| 鹿内氏一族略系図 |
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| (2009.5.23) |
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| ※ フジテレビ社長の系譜はネットデーターによる(各ネットデーターで若干食い違いあり)。 ★ 鹿内家については前記参照。 |
| (2009.5.24) |
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