| 異聞歴史館・穴蔵探訪 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| このページは、過去の時事記録、インフォメーション、トップページなどである。先般までは、過去の更新履歴に保存したものであるが、更新履歴が見にくいのでここに移動した。ここは、異聞歴史館の穴蔵である。 | ||||||||
|
||||||||
| 迷い込んだ人は、速やかにお戻り下さい。 | ||||||||
| 穴蔵の穴蔵(冥界) | ||||||||
| ★ | ||||||||
| 卍卍卍卍卍卍★★天空破邪・魑魅魍魎・天魔伏滅★★卍卍卍卍卍卍 | ||||||||
| ★ | ||||||||
| ●●●○○☆☆★★◎◎★★☆☆○○●●●○○☆☆★★◎◎★★☆☆○○●●●○○☆☆★★◎ | ||||||||
| 日本シリーズは、西武が逆王手から日本一で一件落着(ナベツネと中居君はがっかりかな?)。一方政府の景気対策は進まず、内定取り消しや派遣の契約うち切りが表面化しつつある。選挙目当ての給付金では効果無し。かつての地域振興券の教訓はないのか?二兆のバラ巻きで五・六千億程度しか経済効果がないという試算もあるらしい。大丈夫か、そんな対策で!! いっそう消費税の減税(税率引き下げ)と、ガソリン価格の軽減に努めるべきではなかろうか? (2008.11.10) |
||||||||
| 麻生総理は、追加経済対策に関連しての二次補正予算案の今国会提出と衆議院の解散総選挙の先送りを決定した。野党の反発は必至。小手先の対策では、効果が庶民に及ばない。セレブ対策と一部の専門家からも批判が出ている。住宅ローン減税もまるまる恩恵にあずかれるのは、高額納税者。零細企業のサラリーマンや零細自営業者には関係ない話。納税が出来ないほどの世帯に対する支援がなければ購買力も回復しないであろう。なのに増税の話が浮上している。消費税のアップは逆累進で低所得層にとってはダブルパンチ。生活必需品の消費税は分離、比率軽減すべき。給付方式も検討されているが、先行きに多くの庶民は不安を感じているし、大手企業では派遣の首切りも始まっているし、一部業種で大学生の内定取り消しも行われている。不安を解消しないと、余剰金は消費ではなく貯蓄に廻る。高速料金の値下げもETC搭載車のみ。それならガソリン代を値下げして物流コストを下げるべき。追加経済対策27兆円というが、低所得、年金世帯には対して恩恵はない。生活関連の消費税値下げの方が現実には助かる。更に三年後に増税では、庶民は踏んだり蹴ったり。 偽りの経済対策に騙されるなと云いたい。億ションが購入できるのは庶民ではない。ドライバーも高速の値下げより燃料代の軽減や支援を求めている。或いはETC非搭載車にも適用すべき。 (2008.11.2) |
||||||||
| 先週から為替市場では円が再度急騰で13年ぶりの90円台、対ユーロも一時113円台。株式市場もバブル後最安値に迫る7649円に急落。2007年末から二百十八兆円が吹き飛んだ計算らしい(2008.10.25.中日新聞)。庶民の生活は困窮、貯蓄率も低下する中、総理の資産は四億五千万円。今総理と国会議員を辞任しても庶民の生活レベルなら充分生活できる資産である。片や派遣社員は契約うち切りなどで失業者が増えそうな状況。今の世界金融恐慌は、ドルを基軸通貨としていることにも問題がある。アメリカ型の金融システムが曲がり角に来ている事も事実。ユーロや円、将来経済大国になりうる可能性を秘めた中国の人民元なと、基軸通貨になりそうなものを暫定的に併用するか、どれかを選定してドルに代わる基軸通貨にするか。いまやアメリカの思考・宗教観・政治観・経済システムが機能不全に陥りかけている現実も再考察する必要があろう。テロ活動阻止のためのインド洋での給油というか、テロリストは、海上ではなく陸路で移動していることは明白。中央アジアやパキスタンからアフガンに侵攻しているし、逆にパキスタンに侵入している。キリスト教右派の宗教観では対立は解消できないことは既に立証されている。アメリカのネオコンの判断が誤りだったことは、数年間の世界情勢が証明している。つまりブッシュ政権のあらゆる政策が誤りであり、世界を混乱におとしめたことが、政治・経済状況から立証されたのである。アメリカの顔色をうかがう日本政府は、国内に対しても何ら有効な政策を打てず、現状は経済・金融対策を名目に、未だ麻生政権は国民に信を問えずにいる。首相指導の解散の場合は、議席は減らしてもある程度で止まるが、追い込まれ解散や任期切れ選挙では与党は大幅に議席を減らしていることは過去の選挙でも明らか。解散総選挙・政権交代こそが以外にも景気対策に繋がるかも知れない。政権を執れば民主党も無責任な政策は打ち出せまい。社会保険庁の諸々の問題・年金問題、食の安全対策も未だ確たる形になっていない。選挙が無くても、機能不全で事実上の政治空白。 週明けに政府は、緊急経済対策を発表したが効果は期待薄。27日の東証終値は、7162円(一時7141円、バブル後最安値をあっさり更新)、底が見えない情勢となった。ここにきて、解散による政権転落を恐れる与党は、解散先送りの声もあり、月末に首相が最終判断をするらしい。政府も混迷だか、第2回WBCの監督人事もすったもんだの末、巨人の原監督が就任することになった。アメリカからのイチローや松坂のミサイル攻撃も多少は影響したか、星野監督によるオリンピックリベンジ路線は消滅した。第一回の優勝メンバーからすれば当然のことだろう。監督は決定した。今後はスタッフや選手の選定、練習スケジュールだが、付け刃的な練習スケジュールでは、連覇どころかオリンピックの二の舞もあり得る。野球機構と球団は、全面協力すべきであろう。連覇為には最強のチーム造りの為の体制構築が急務であろう。野球機構は、きっちりサポートしてほしいものである。さて、経済に関しては、日銀も各企業も下方修正で厳しい状況。与党は解散先送りで、30日にも首相が表明の予定とか。経済対策にかこつけているが、実体は選挙で大敗の懸念があるからであろう。民主党もある程度おりあいをつけて審議協力をしてきたが、ここで与党が裏切り行為にでれば、一点対立構造が再燃、審議停滞もあり得るであろう。そうなれば麻生政権は死に体になる恐れもある。今後の展開が注目される。暗いニュースが続く中、女子マラソンの高橋尚子選手がプロ引退宣言をした。色々な葛藤もあったと思うがお疲れさまと云いたい。マラソン引退を宣言したわけではないから市民ランナーとして走る可能性を残している。チームQも即時解散ではなく継続、スポンサーも暫くは支援継続とのこと。その間の協議で新たな活動が始まるかもしれない。不景気の中、即支援うち切りとはならず、少しは今後を考える時間が確保できたことはよかったと思う。今後の活躍に期待したい。 (2008.10.29) |
||||||||
|
||||||||
| アメリカ発の第二次世界大恐慌は、序盤戦。緊急危機回避の遅れで混乱に陥った。G7の財務相・中央銀行総裁会議は、一応の対策を打ち出し、各国も暫時具体的な対策の実施(公的資金の直接投入・一時国有化)をスタート、一時株価も反発したが、肝心の震源地であるアメリカが選挙を意識しているので、具体的な対策の実施が遅れているし、国際市場も評価せず再び反落、乱高下を繰り返している。アメリカが抜本的な対策を打ち出さなければ、情勢は不安定なままで、更に下落の可能性もある。北米での販売に影響の出始めたトヨタは下方修正で、実体経済にも影響が出始めている。日本の場合は、更に汚染米の問題や、先の冷凍餃子の問題、更には中国産冷凍インゲンの農薬混入、地方自治体の不正経理、頭ごなしの米朝接近による北朝鮮のテロ国家指定解除と問題が山積している。補正予算は、民主党などの協力で成立、追加補正案も検討されている。追加予算案は提出されるが、野党は、解散時期が不透明で、ずるずるいく事に警戒感も強めているから流動的。景気対策を理由に政権延命を図ると、一気に対決の構図になる懸念もある。10月11日には、ついに北朝鮮に対するテロ国家指定が解除されることが決定した。拉致問題が宙に浮く懸念もある。ブッシュ政権は失点続き、ここで朝鮮半島の核問題を解決して、なんとか失地回復を図り、大統領選挙での共和党の勝利による共和党政権の継続を維持したいという思惑が見て取れる。約束を守らないのが北朝鮮。指定解除後、資金や援助を確保したら、のらりくらりで実質反故もあり得る。何も云えない日本政府も情けない。アメリカの51番目の州と云われても仕方がない。一方経済危機は、G7だけでは解決できる状況になく、新興国も加えたG20財務相・中央銀行総裁会議が開催された。ユーロ圏では、早々に公的資金の投入が数カ国で実施された。アメリカも14日、ようやく金融9社に12兆円の公的資金の投入を発表、直接介入に方針を転換した。経営者への報酬も制限、各金融機関の建て直しを迫り、強制的に受け入れさせた。一方日銀は、ドル供給制限を撤廃した。更には、日銀の所有株の売買も停止した。これらにより東京市場も反発したが、アメリカの対策にはまだ具体性に欠けるところもあり、一日で反落した。今後のアメリカの具体的対応が注目される。日本国内の対策も、まだ評価の得られる情勢でないし、年金問題や農水省の対応のまずさなど、政府は、国民から信頼を勝ち得ていない。対策に道筋をつけ、麻生政権として国民に審判を仰ぐべき。国民の信託のない政権は脆弱。小泉元総理も議員を引退するという。小泉政権の得た信頼は、既に神通力を失っている。遺産である三分の二の議席でいつまでも強行的な採決をして与党案を通し続ければ、次回の選挙では手痛いしっぺ返しを食らうであろう。但し、民主党は、チャンスになると色々問題が起こり、敵前逃亡となるから今度はきちんとして欲しい。マルチ企業との癒着は、自民党にもいたから痛み分けだが、襟を正して欲しいものである。自治体の不正経理も大問題。愛知県は三億円、おまけに二千万は企業に預け裏金にしたという。不正経理はかなりの県に広がっている。庶民にとってはやりきれない。 (2008.10.18) |
||||||||
| アメリカ発の第二次世界大恐慌は、序盤戦。緊急危機回避の遅れで混乱に陥った。G7の財務相・中央銀行総裁会議は、一応の対策を打ち出し、各国も暫時具体的な対策の実施(公的資金の直接投入・一時国有化)をスタート、一時株価も反発したが、肝心の震源地であるアメリカが選挙を意識しているので、具体的な対策の実施が遅れているし、国際市場も評価せず再び反落、乱高下を繰り返している。アメリカが抜本的な対策を打ち出さなければ、情勢は不安定なままで、更に下落の可能性もある。日本の場合は、更に汚染米の問題や、先の冷凍餃子の問題、更には中国産冷凍インゲンの農薬混入、地方自治体の不正経理、頭ごなしの米朝接近による北朝鮮のテロ国家指定解除と問題が山積している。補正予算は、民主党などの協力で成立、追加補正案も検討されている。追加予算案は提出されるが、野党は、解散時期が不透明で、ずるずるいく事に警戒感も強めているから流動的。景気対策を理由に政権延命を図ると、一気に対決の構図になる懸念もある。10月11日には、ついに北朝鮮に対するテロ国家指定が解除されることが決定した。拉致問題が宙に浮く懸念もある。約束を守らないのが北朝鮮。指定解除後、資金や援助を確保したら、のらりくらりで実質反故もあり得る。何も云えない日本政府も情けない。一方経済危機は、G7だけでは解決できる状況になく、新興国も加えたG20財務相・中央銀行総裁会議が開催された。ユーロ圏では、早々に公的資金の投入が数カ国で実施された。アメリカも14日、ようやく金融9社に12兆円の公的資金の投入を発表、直接介入に方針を転換した。これらにより東京市場も反発したが、アメリカの対策にはまだ具体性に欠けるところもあり、一日で反落した。今後のアメリカの具体的対応が注目される。日本国内の対策も、まだ評価の得られる情勢でないし、年金問題や農水省の対応のまずさなど、政府は、国民から信頼を勝ち得ていない。対策に道筋をつけ、麻生政権として国民に審判を仰ぐべき。小泉元総理も議員を引退するという。小泉政権の得た信頼は、既に神通力を失っている。遺産である三分の二の議席でいつまでも強行的な採決をして与党案を通し続ければ、次回の選挙では手痛いしっぺ返しを食らうであろう。襟を正して欲しいものである。自治体の不正経理も大問題。愛知県は三億円、おまけに二千万は企業に預け裏金にしたという。不正経理はかなりの県に広がっている。庶民にとってはやりきれない。 (2008.10.18) ※ 麻生家の略系図は、閑話休題2に掲載。 |
||||||||
|
||||||||
| 自民党総裁の麻生太郎氏は、9月24日の臨時国会で、衆議院の指名を受け内閣総理大臣に就任した(参議院は民主党の小沢一郎党首を推薦。憲法の規定により衆議院決議が国会決議となる)。誕生早々の麻生内閣だが、5日目に中山成彬国土交通大臣が放言(意図的な発言であり、失言とは言い難い)により辞任に追い込まれた。辞任しなければ当然罷免要求が提出されるから政権には打撃となる。後任には、元行革相の金子一義氏が任命された。アメリカから帰国した麻生総理は、臨時国会で所信表明演説を行うが、まるで「小沢総理」に対する代表質問のようで、民主党を名指しで攻撃した。翌日、代表質問に立った小沢党首は、まるで所信表明演説を行うかのように、民主党の政権公約を表明した。なんかおかしな感じであった。次に総選挙を行えば自民党はかなり苦戦が予想され、最悪の場合は政権交代も想定されるから、まるで予行演習のような所信表明演説と代表質問であった。結果、麻生政権は、国民に対して何の政治ビジョンも提示せぬまま臨時国会突入となる。解散総選挙のスケジュールも検討されねばならぬが、アメリカの下院が金融対策法案を否決した事により、全世界同時株安が起こり年初来安値を更新、大恐慌の懸念もある。ヨーロッパでは、一時銀行の国有化を行ったところもある。東証では百兆円規模の資産が吹っ飛んだ計算になるらしい。アメリカのブッシュ政権は半ば死に体。上院が可決したが、下院で修正可決となればいいが、再度否決だとブレーキがかからなくなる。麻生内閣はこの問題にどう対処するか。変な意地は捨てて、経済対策だけでも臨時国会で成立させてから解散しないと、また政治空白で大変なことになる。物価は上昇、資産は目減りでは、実体の経済もやばくなる。それなのに所信表明で奇策を用いるなど言語道断であろう。ジョークで政治をやる状況ではないことを認識すべきである。福田前総理は、総理の職と地位を投げ出したが、何も出来なければ、麻生内閣は潔く下野すべきである。民主党も実際に政権を担当すれば、現状が認識できよう。批判だけなら野党議員だけでなく、我々庶民でも出来る。政治家の役目は、疲弊した現状を立て直すことである。省益あって国益無し。官僚と族議員の利益のみ確保で国民切り捨ての政治をいつまでも続けるべきではない。医療制度もガタガタで、公立病院も閉鎖に追い込まれ、地位医療も崩壊の危機。政治家はもう少し真面目にやれ。 (2008.10.2) ※ 麻生家の略系図は、閑話休題2に掲載。 |
||||||||
| 自民党総裁の麻生太郎氏は、9月24日の臨時国会で、衆議院の指名を受け内閣総理大臣に就任した(参議院は民主党の小沢一郎党首を推薦。憲法の規定により衆議院決議が国会決議となる)。誕生早々の麻生内閣だが、5日目に中山成彬国土交通大臣が放言(意図的な発言であり、失言とは言い難い)により辞任に追い込まれた。辞任しなければ当然罷免要求が提出されるから政権には打撃となる。アメリカから帰国した麻生総理は、臨時国会で所信表明演説を行うが、まるで「小沢総理」に対する代表質問のようで、民主党を名指しで攻撃した。翌日、代表質問に立った小沢党首は、まるで所信表明演説を行うかのように、民主党の政権公約を表明した。なんかおかしな感じであった。次に総選挙を行えば自民党はかなり苦戦が予想され、最悪の場合は政権交代も想定されるから、まるで予行演習のような所信表明演説と代表質問であった。結果、麻生政権は、国民に対して何の政治ビジョンも提示せぬまま臨時国会突入となる。解散総選挙のスケジュールも検討されねばならぬが、アメリカの下院が金融対策法案を否決した事により、全世界同時株安が起こり年初来安値を更新、大恐慌の懸念もある。変な意地は捨てて、経済対策だけでも臨時国会で成立させてから解散しないと、また政治空白で大変なことになる。物価は上昇、資産は目減りでは、実体の経済もやばくなる。それなのに所信表明で奇策を用いるなど言語道断であろう。福田前総理は、総理の職と地位を投げ出したが、何も出来なければ、麻生内閣は潔く下野すべきである。民主党も実際に政権を担当すれば、現状が認識できよう。批判だけなら野党議員だけでなく、我々庶民でも出来る。政治家の役目は、疲弊した現状を立て直すことである。省益あって国益無し。官僚と族議員の利益のみ確保で国民切り捨ての政治をいつまでも続けるべきではない。医療制度もガタガタで、公立病院も閉鎖に追い込まれ、地域医療も崩壊の危機。政治家はもう少し真面目にやれ。 (2008.10.2) ※ 麻生家の略系図は、閑話休題2に掲載。 |
||||||||
| 9月26日朝刊によると、小泉元総理が今期限りで国会議員は引退することか明らかになった(政治活動は継続予定)。かつて何人かの総理経験や大臣経験者を年齢制限で引退させた小泉元総理は、65歳過ぎの引退は考えていたらしいが、次男も帰国し、条件が整ったことと、自分の進めた改革の行方が怪しくなったことへの嫌気感もあろう。小泉改革の中には、庶民の現状を無視したものもあり、現在混乱や懸念が生じている。自民党を壊すより、庶民の生活基盤の破壊した(規制緩和による悪徳業者の出現=三笠フーズやグッドウィルグループ等、官僚の作文に基づいた医療改革により、重傷患者が病院から追い出されている)。郵政民営化による過疎地のサービス・サポート低下など性急・強硬すぎた改革が齟齬をきたしている。まぁ自分のやりたいことは歴代三位の長期政権で達成したということであろう。小泉元総理に振り回された人は、次の選挙が正念場となろう。その尻拭いで、麻生政権は早々に消滅の可能性もある。次の選挙で自民党が政権党として残れるか、野に下るか注目である。 (2008.9.26) |
||||||||
| 9月22日の自民党総裁選挙で、麻生太郎幹事長が、与謝野・石破・小池・石原各氏を押さえて、ダントツで新総裁に選出された。明日(9/24)の臨時国会で首相の指名を受け、第九十二代内閣総理大臣に就任する。四度目の挑戦で自民党総裁・内閣総理大臣の椅子を手に入れた。ただ問題は、次の解散総選挙である。現状では自民党は議席を減らすことは間違いない。最悪連立与党で過半数割れを起こせば、民主党を中心とする野党政権が発足し、麻生政権は短命に終わる可能性もある。政権支持率も当初はある程度高いから、勢いで解散するか、リーマンショックや食の安全の問題なので混乱している現状に鑑み、補正予算を決議し、当面の暫定政策が実行できる道筋を付け、その評価を待って解散総選挙にするか、だらだら任期まで努めて、次の総選挙の大敗北で下野するか。麻生新総理にとっては厳しい選択となる。三分の二の確保は無理な話だが、連立与党でどれだけ確保出来るか、自民党単独で過半数が維持できるか、連立与党で過半数維持なら、党内からの引きずり卸は無いと思うから、麻生政権は継続するだろう。即日解散か、一ヶ月或いは、補正予算成立後の解散か注目である。大閨閥に属する「お坊っちゃま」麻生氏はどういう決断をするか、祖父(吉田茂元総理)のように強引に進めるのか、じっくり対処するのか、オタクにも人気の麻生氏の本質が垣間見られそうである。無役の時代に地方遊説をして、状況把握にも努めている。民主党のの小沢党首も、前回の参議院選挙では地方を回り、地固めをして勝利した。麻生氏も地方の出身、エネルギー転換(石炭から石油・原子力など)が行われたときには一族の企業も危機に瀕した経験もある(炭坑経営・セメント事業から、セメントをベースに多角化を図り、九州では「財閥」と云われる企業グループを形成)。東京出身の議員とは視点が異なるという点では、単なるお坊っちゃまと思って舐めてかかると、民主党にとっても手強いかも知れぬ。野党にとっては、細川政権以来の政権獲得のチャンスであり、最後のチャンスかも知れない。民主党は、自民党ほど外枠が固まっていない。だから少々の内輪もめでも解党の危機に陥る。その点自民党はしたたか。少々の事では分裂しない。ただこれだけ問題が山積みだと、問題を何も手に付けずの解散は避けて欲しいと思う。年金。食の安全・経済対策・景気対策の道筋は付けておいて欲しいものである。 (セカンドインフォメーション) (2008.9.23) ※ 麻生家の略系図は、閑話休題2に掲載。 |
||||||||
| 9月22日の自民党総裁選挙で、麻生太郎幹事長が、与謝野・石破・小池・石原各氏を押さえて、ダントツで新総裁に選出された。明日(9/24)の臨時国会で首相の指名を受け、第九十二代内閣総理大臣に就任する。四度目の挑戦で自民党総裁・内閣総理大臣の椅子を手に入れた。ただ問題は、次の解散総選挙である。現状では自民党は議席を減らすことは間違いない。最悪連立与党で過半数割れを起こせば、民主党を中心とする野党政権が発足し、麻生政権は短命に終わる可能性もある。政権支持率も当初はある程度高いから、勢いで解散するか、リーマンショックや食の安全の問題なので混乱している現状に鑑み、補正予算を決議し、当面の暫定政策が実行できる道筋を付け、その評価を待って解散総選挙にするか、だらだら任期まで努めて、次の総選挙の大敗北で下野するか。麻生新総理にとっては厳しい選択となる。三分の二の確保は無理な話だが、連立与党でどれだけ確保出来るか、自民党単独で過半数が維持できるか、単独で過半数維持なら、党内からの引きずり卸は無いと思うから、麻生政権は継続するだろう。即日解散か、一ヶ月或いは、補正予算成立後の解散か注目である。大閨閥に属する「お坊っちゃま」麻生氏はどういう決断をするか、祖父(吉田茂元総理)のように強引に進めるのか、じっくり対処するのか、オタクにも人気の麻生氏の本質が垣間見られそうである。無役の時代に地方遊説をして、状況把握にも努めている。民主党のの小沢党首も、前回の参議院選挙では地方を回り、地固めをして勝利した。麻生氏も地方の出身。東京出身の議員とは視点が異なるという点では、単なるお坊っちゃまと思って舐めてかかると、民主党にとっても手強いかも知れぬ。野党にとっては、細川政権以来の政権獲得のチャンスであり、最後のチャンスかも知れない。民主党は、自民党ほど外枠が固まっていない。だから少々の内輪もめでも解党の危機に陥る。その点自民党はしたたか。少々の事では分裂しない。ただこれだけ問題が山積みだと、問題を何も手に付けずの解散は避けて欲しいと思う。年金。食の安全・経済対策・景気対策の道筋は付けておいて欲しいものである。 (2008.9.23) ※ 麻生家の略系図は、閑話休題2に掲載。(詳しくは、セカンドインフォメーションをご覧下さい) |
||||||||
| 自民党の茶番劇の総裁選挙の間に、又食の安全が破壊された事実が発覚した。事故米を不正転売し、暴利を得た悪徳業者のおかげで、酒造メーカー、和菓子屋さん、果ては給食関係、おにぎりなどの製造メーカー、当然我々消費者も混乱に陥った。原因と責任は農水省にある。悪徳業者の接待を受け、検査も通告検査、報告書は画一的、まともな検査をした痕跡すらない。挙げ句事務次官は責任はないと放言。結局辞任に追い込まれた。悪代官顔の太田大臣も、選挙対策も計算に入れ、任期を全うせず辞任し。汚染米は加工され、そのでんぷんがオムレツや厚焼き卵に利用されていたことも発覚した。健康被害はないというが、情報も当時はないから、あってもそれが原因とは思わなかったかも知れない。学校、福祉施設、病院などあらゆるところが、三笠フーズの不正転売が原因・遠因で、事故になっていなくても間接被害を受けている。元々この社長は三十年ほど前にも、滋賀県で「ひねり」という行為で酒造業者に詐欺まがいのことを行っていたことも明らかになった。要するにまともな食品扱い業者でなかったということである。その悪徳業者と農水省が癒着していれば、何でもありもまかり通ろう。こういう悪徳業者が現れるのは、何でもかんでも規制を緩和或いは撤廃したせいである。これでは、まともな米関連業者はたまらないし、メーカーも信頼関係だけが頼り、モラルに期待するしかないからたまらないだろう。それと流通が複雑すぎる。ペーパーカンパニーが幾つも介在して、事故米が正規な米に変質するのは大問題であろう。自民党政権と農水省・厚労省の責任は明確である。消費者無視の政策が一気に露呈したわけである。後数日で、福田政権は消滅するが、選挙がなければ自民党政権が、何の審査も受けずに継続される。リーマンショックで金融・株式市場も混乱している。現在の政治空白は、国家と国民には大打撃である。福田総理は、何を考えているのであろう。と云ってももうすぐ退任、どうでもいいか? (2008.9.21) |
||||||||
| 自民党の総裁選挙の候補者は五名に絞り込まれた。中川元幹事長は、小池氏の支援に動くよう。古賀氏は静観で、グループは自主投票。石破氏と石原氏は、次を睨んだもので、今回は、どれだけアピール出来るかということで、実質的には、麻生vs与謝野vs小池氏の争い。どういう結果になるか注目である。 一つ気になるのは、福田首相の無責任な辞任表明と、政治・経済・外交問題の混乱に対して、自民党の幹部・中堅として、誰も国民に詫びていないと云うことである。 (2008.9.11) |
||||||||
| アメリカのリーマン・ブラザーズが破綻し、NY市場は急落。連休明けの東京市場も急落、今年の最安値を更新一万二千円を割り込んでいる。福田内閣は総理の退陣表明で半ば死に体。政府は、とりあえず日本法人に資産の保全命令と業務停止命令を出したが、それ以上は市況の状況を見守るしかないという感じ。このまま下落が続けば、日本の政府系団体・金融機関・個人投資家にも、含み損の発生・拡大に繋がる。安倍・福田両内閣でどれだけ株価が下落し、経済成長力が低下したか? 情報収集力のない日本は、外交では黒星続き(経済関連外交も含む)。資源確保もままならず、加工資源も高騰し、実体経済も厳しい状況になってきている。そういう状況でも一部の総裁候補の中には、増税を主張する者もいる。次の総理が、外交と経済に精通してなければ日本はやばいことになるかもしれぬ。 (2008.9.16) |
||||||||
| 自民党の総裁選挙は、棚橋氏が、山本議員の出馬断念後も、直ちに断念宣言せずに推薦人集めに奔走するも、二十名に達せず出馬断念となり、予定通り5名の候補による争いとなった。前回麻生包囲網に奔走の古賀氏は、グループに縛りはかけず自主投票とした。麻生vs与謝野vs小池という構図におまけで石破氏と石原氏加わったという形。石破、石原両氏は、今回よりも、次回を見据えた布石という感じがしないでもない。決選投票抜きのダントツで麻生氏が勝利すると、解散総選挙も早いかもしれないが、与謝野氏だと手堅いが地味ということで、あまり勢いが付かないから、総選挙は、何か一つ経済対策を行ってから、つまり先延ばしになるかもしれない。しかし、今回候補者はいるが、事実上党員の直接投票を排除したということで、小泉氏が当選したときのような盛り上がりは感じられない。さてどうなることやら。 (2008.9.11) |
||||||||
| 福田首相が辞意表明し、自民党は次の後継総裁の選出に動き出したが、総裁候補乱立。まるで民主党の代表選挙に対抗して、劇場選挙の再演を仕掛けたようだが、山本・棚橋両議員は、出馬断念宣言。最低条件をクリアー出来ないのに、先走って出馬表明は、自分の存在をアピールする為のパフォーマンスかと疑いたくなる。若手の候補が必要というなら、棚橋氏で一本化するか、河野太郎議員でも擁立した方が、もう少しましに映る。麻生vs与謝野だけでは、見栄えが悪いから小池・石原・石破の立候補に派閥幹部も目をつぶったという印象。反麻生勢力は、麻生氏が断突でなければ、決選投票で与謝野支持という可能性もゼロではない。前回のような麻生潰しが起こるかは、古賀・谷垣連合の動きも絡む可能性が大。古賀・谷垣連合は、谷垣氏を擁立するのか、他の候補を支援するかは、現時点では判然としない。ただ、どの候補も、福田首相が政権を投げ出したことに対する分析・自民党員としての反省を語っていないという点に疑問を感じる。マスコミの注目を自民党に向かせ、支持率回復を狙った印象もあるし、現に支持率が少し回復している。民主党の小沢氏無投票三選には賛否両論あるが、今回自民党を追いつめなければ、政権奪回の可能性が消滅することは分かっているし、新進党回答直前の代表選挙と、その後の状況を再現したくないという思いもあろう。どちらにしても、政権の腐敗を一掃するには、官僚機構との癒着をなくすことが大前提で、政権交代して官僚政治の膿を出すしかなかろう。官僚政治を全否定するわけではないが、世界有数の先進国というなら、政治家が主導権を握って、行政の再構築をしないと、発展途上国の利権政治と五十歩百歩。いままでの無駄遣いや怠慢に対して官僚や政治家は責任を取っていない。これからは責任ある政治と強制の確立が望まれる。 (2008.9.9) |
||||||||
| 福田首相が辞意表明し、自民党は次の後継総裁の選出に動き出したが、総裁候補乱立。まるで民主党の代表選挙に対抗して、劇場選挙の再演を仕掛けたようだが、山本議員は、出馬断念宣言。最低条件をクリアー出来ないのに、先走って出馬表明は、自分の存在をアピールする為のパフォーマンスかと疑いたくなる。若手の候補が必要というなら、棚橋氏で一本化するか、河野太郎議員でも擁立した方が、もう少しましに映る。麻生vs与謝野だけでは、見栄えが悪いから小池・石原・石破の立候補に派閥幹部も目をつぶったという印象。反麻生勢力は、麻生氏が断突でなければ、決選投票で与謝野支持という可能性もゼロではない。前回のような麻生潰しが起こるかは、古賀・谷垣連合の動きも絡む可能性が大。古賀・谷垣連合は、谷垣氏を擁立するのか、他の候補を支援するかは、現時点では判然としない。ただ、どの候補も、福田首相が政権を投げ出したことに対する分析・自民党員としての反省を語っていないという点に疑問を感じる。 (2008.9.9) |
||||||||
| 支持率が低迷し危険水域に達していた福田総理は、公明党や党内圧力で国会の召集権さえ思い通りに行使できず、ついに退陣を表明した。一ヶ月前の内閣改造は何の為だったのかよく分からない。安倍内閣退陣後、反麻生の御輿に載って登場した福田総理は、国民の信任を得ないままに在職し、結局十一ヶ月の在職で辞任する事となる。森内閣から福田内閣までの歴代は、小泉元総理を除き、在任一年前後で退陣に追い込まれている。政策実現が出来ないことを民主党のせいにしているが、飲めないような条件を提示しても折り合うはずがない。どうしてもというなら、三分の二条項による強行決議(三分の二の議席は小泉内閣の遺産)ではなく、国民に信を問い、民主党の対応はおかしいと指摘し、改めて福田内閣が国民の信用を得ればよかった。それと福田総理の言動は、国民から見れば、人ごとのような感じで、何らリーダーシップは感じられない。その点では、いい・悪いは別にして、小泉元総理は自分の言葉で、わかりやすいフレーズで、あまり政治に関心がなかった国民を巻き込んで支持を獲得、高い支持率を維持した。色々破壊した側面はあるが、福田総理よりはリーダーシップを感じていたのではないか(結果は後から分かるもの。騙されたと思っても後の祭り。安倍前総理は、小泉元総理の遺産を悪用し、強行採決を連発して墓穴を掘った)。後継者が誰になるにしろ、一度選挙で国民の審判を仰がないと短命に終わる懸念がある。ただ今度の衆議院選挙は普通にやれば、連立与党は相当票と議席を減らすことになろう。民主党の敵失を狙うしかない。民主党の分裂を画策したが、姫井議員は離党を撤回、離党組は無所属の荒井氏らと新党結成だが、どれだけ国民の信頼を得れるかは疑問。比例代表で当選したなら議員辞職が当然のはず。現時点では国民新党も自民党と距離を取っているから、参議院での与党の過半数奪回は達成されない。臨時国会の冒頭で解散総選挙と、年末・年始の総選挙、どちらが自民党にダメージが少ないか? 公明党は、来年の都議選を睨んでいるから、任期ぎりぎりはあり得ない。どちらにしても政局は一気に混乱しそう。次期総理は、麻生氏か、中川元幹事長か、与謝野氏か小池氏か? 誰がなるとしても厳しい状況。政権転落の可能性もある。次の自民党総裁は、野党党首になる可能性もなきにしもあらず。二週間以内には動向もはっきりしよう。当面各種報道に注目である。 (2008.9.2) |
||||||||
| 支持率が低迷し危険水域に達していた福田総理は、公明党や党内圧力で国会の召集権さえ思い通りに行使できず、ついに退陣を表明した。一ヶ月前の内閣改造は何の為だったのかよく分からない。安倍内閣退陣後、反麻生の御輿に載って登場した福田総理は、国民の信任を得ないままに在職し、結局十一ヶ月の在職で辞任する事となる。森内閣から福田内閣までの歴代は、小泉元総理を除き、在任一年前後で退陣に追い込まれている。政策実現が出来ないことを民主党のせいにしているが、飲めないような条件を提示しても折り合うはずがない。又、福田総理の言動は、国民から見れば、人ごとのような感じで、何らリーダーシップは感じられない。福田総理の下では次の選挙は戦えないという状況もあろう。国会の招集権さえ押さえ込まれては完全な死に体内閣。結局退陣という事になったのであろう。これから二週間の政局、政治動向に注目である。 (2008.9.2) |
||||||||
| 8月28日から29日の豪雨は、東海地方にも被害をもたらした。名古屋市内では道路が川になり、名古屋駅周辺ビルにも浸水した。近鉄・名鉄・地下鉄も大変なことになった。雨量は東海豪雨に匹敵し、時間当たりの雨量では、東海豪雨を凌駕したところもあるという。岡崎市では、市内全域に避難勧告が出たし、多くの地区が水没した。市内の川の堤防が決壊したのも原因だが、雨量が半端でなく、道路は舗装されて地下に吸い込まれないから、排水が追いつかず川に変貌する。床上・床下浸水被害はは3600戸を超えた。岡崎市は、愛知県の災害救助法の適用を受けた。死者も出たし、重体、不明者もいる。雨は関東から東北に移動し、今後山手では土砂災害の懸念もある。自然の猛威の前には、人間は無力であることを見せつけられた。9月は台風シーズンでもある。今後も注意が必要であることを、今回の豪雨は、まざまざと見せつけた。それにしても木曽川が決壊しなくてよかった。 (2008.8.31) |
||||||||
| 東海地区の豪雨は、平成20年8月末豪雨と命名された。東海豪雨に匹敵、地区によっては、一日の降雨量では凌駕した地区もある。岡崎市・名古屋市などで床上・床下浸水が多数発生。岡崎市内で行方不明だった老女は、南知多町近辺で発見された。岡崎市内から三河湾を経て40キロ近くも流されていた。名古屋市では、岡崎市同様愛知県の災害救助法の適用を受けることになる。今後の対策が急がれる。 (2008.9.2) |
||||||||
| オリンピックは、大きなトラブルもなく何とか終了した。しかし、日本は国際競技に対する対策の遅れから、期待された競技で、幾つかメダルを逃した。男女マラソンの惨敗や、当面最後の大会となる野球で、金取りを宣言しながらのメダル無し。男子柔道の凋落など課題は多い。反面、男子陸上のリレーやフェンシングでのメダル獲得、体操男子の個人総合でのメダル獲得など、意外健闘もあった。しかし、次回のオリンピックは世代交代も視野に入れた対策が必要となろう。メダリストが、連覇或いは連続メダルの獲得を狙うモチベーションが維持できるかも問題。女子レスリングは、伊調姉妹が引退を示唆している。北島選手でさえ、コーチの支えが無ければ厳しかったと云われている。全幅の信頼を寄せるコーチ・スタッフがいないと厳しいものがある。伊調(妹)は、姉を支えに頑張ってきたと伝えられている。姉が引退すれば、相当モチベーションは下がるようで、現役続行は微妙なところ。今後関係団体や所属チームが説得するであろうが、どうなるか・・・。それとアマチュア競技といいながら、世界が事実上プロ化(国家支援も含む)している以上、ただ頑張れと云う精神論だけでは勝てないであろう。日本は一部の選手はプロ宣言し、スポンサー企業の支援、協力を得ている。精神論だけでは話にならない。野球で韓国に予選と準決勝で連敗したのは、如実に物語っている。彼らは金メダルを取って兵役免除、訓練参加だけですむという。プロといっても給料は日本とは一桁違う。日本を押さえて金メダル獲得が、WBCのリベンジであり、彼らのプライドを守ることなのである。次回のオリンピックの課題となろう。 (2008.8.26) |
||||||||
| 選手団も帰国し、オリンピックは終了した。メダリストは休む暇もなくテレビ出演や、地元自治体、出身企業への報告・挨拶でまだゆっくり休めない。今週後半になれば落ち着くのだろう。しかし、この間経済情勢は悪化し、市場は大幅下落、オリンピック効果は以外と少なかった。更には、中国でオリンピック後のバブル崩壊の懸念もあり、上海市場も下落している。主要各国はもう少し連携して国際的な規模で経済対策を立てないと、各国で物価は上昇するが、一部の人々を除き、実質的な賃金カット、減収で経済が立ち行かなくなる懸念もある。以前は物価上昇と賃金上昇はある程度リンクしていたが、今は物価と税金・保険料関係だけが一人上昇している。中国も不満が爆発しないよう押さえつけていたから、今後、何時庶民の不満が暴発するかは予測が付かない。中国ばかりでなく日本にも云える。政治家が庶民の目線に立って根本的な対策を立てないと、次の選挙は与党に厳しいものになる。減税は、納税できる人には一定の効果もあるが、それすら出来ないぎりぎりの人には効果はない。それこそ生活必需品に関して消費税を下げるか撤廃し、嗜好品とか高級物品のみ増税するという形で逆累進をセーブしないと、ニート、フリーター、無職や非正規社員の生活は立ち行かなくなる懸念もある。地方自治体でも財政危機で基金を取り崩している現状は、かなり厳しい状況といえる。政府は小手先でない対策を早急に実施すべきであろう。私服を肥やした公務員・官僚・政府系外郭団体の幹部からは私財を没収するような法律も施行・実施すべきである。リスクが高ければ、不正は減るし、税金の無駄遣いも減るだろう。高い箱ものを作って、外資や外資系ファンドに安く売ることは莫大な損害。しかも、ある程度うまみが無くなると、国内のファンドや企業に買い取らせる。どれだけの経済損失になるのか。ところが官僚や元官僚で外郭団体のトップは誰も責任は取らない。そのしわ寄せが、年金保険料の値上げや、物価スライド凍結による実質支給金の減額となる。弱者救済の根本的な対策を講じることが急務であろう。 (2008.8.26) |
||||||||
| ●●●○○☆☆★★◎◎★★☆☆○○●●●○○☆☆★★◎◎★★☆☆○○●●●○○☆☆★★◎ | ||||||||
| ★ | ||||||||
| 星野ジャパンがメダルを逃し、新聞やネットには、批判の記事が流れている。結果からすれば仕方がないこと。審判の問題はあっても、それは相手も同じ。中日新聞でも「気迫の差」と指摘している。しかし、名前は伏せられているが、JOC幹部の発言はいただけない。「プロなんだから勝ってもらわないと。大会前にちょこちょこって集まって、ちょこちょこっと練習して、試合をすればいいや、って感じで来たんだろ。それがこの結果。ソフトボールの試合をみて、感じるものはなかったんだろうか」という発言は、いかがなものか。ソフトの試合の部分は、気迫という点では頷けるが、代表チームを送り込んだのはJOC。ナショナルチーム結成から、国内練習までどれだけ尽力したのか?国内での練習試合も充分でない。実際のチーム編成はオールスターの後。日本は、国内では独自の球を使用するが、韓国などは早くから国際球の対策も進めている。諸々準備不足の側面もある。試合をするのは選手だが、事前の情報収集やバックアップは、野球連盟やオリンピック委員会の仕事ではないのか? 大体オリンピック委員会は、どれだけ各競技の選手の支援をしているのか。中には選手個人がスポンサーを捜して、練習活動の資金を得たり、出身チームのコーチの全面協力でオリンピックに臨んでいる。或いは身内が私財をはたいて選手の活動を支えているのが現状。そういう反省もすべきではないのか。中国やロシアなどは国家プロジェクトで選手の発掘・育成・支援している。その他の国でも、選手が活動資金確保のためにプロ化も黙認、或いは承認している。プロチームを利用するなら、細かな連携も必要であろう。ろくに支援せずに責任だけ押しつけるのは卑劣であろう。そんな幹部なら名前を公表すべきだ。 少なくとも、大した支援もしていないJOCにメダルを逃した各競技チームを批判する資格はない。 中国はシンクロのチームで銅メタルを獲得した。デュエットは銅メダルを逃したが日本の驚異となっている。中国は意地とか面子より、北京オリンピックでのメダル獲得の為、日本人の井村コーチを招聘した。中国のオリンピック委員会や関係の協会は、出来る努力はしているのである。そういうところは素直に学ぶべきではないのか。星野ジャパンの敗北は、第二回WBCで連覇を目指す日本には貴重な教訓となろう。結果は残念だったが、お疲れさまといいたい。その上でWBCに向けての早期の対策と代表監督・体表チームの編成、練習試合のスケジュールの作成が必要であろう。 (2008.8.24) |
||||||||
| オリンピックも後半戦から終盤戦。星野ジャパンは、韓国に敗れ決勝進出を逃し、アメリカとの銅メダル争いにも敗れ、メダル無しの四位となった。韓国とアメリカの執念と意地に敗れたという感じは否めない。監督の気合いだけではどうにもならないプレッシャーがあったということであろう。明日の新聞はどう書くか。お疲れさまと書くのか、屈辱の敗北と書くのか注目である。一方、男子陸上四百メートルリレーでは、トラック日本男子初のメダルを獲得した。地道なバトン練習が結実した奇跡の銅メダルである。陸上男子に拍手である。 (2008.8.23) |
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
| 北京オリンピックが始まった。初日から日本勢はこけているが、試合が始まる前からマスコミははしゃぎすぎ。メダル予想の競争もあるようだが、過度の期待をしていると、思わぬ伏兵に敗れることもある。せめて、メダル獲得の可能性のある準決勝までたどり着いたら話題にすべき。勝手に期待して、予想に反すると愚痴をぶつける。そんなに偉そうに云うなら「あんた」が出ろと云いたいね。谷亮子選手は決勝進出ならず金メダルは逃したが、三位決定戦では一本勝で銅メダルを獲得、日本のメダル第一号となった。出産、子育てのブランクもあり、国内大会でも快勝できなかったが、五回連続のメダル獲得は、金メダルを逃したからと云って、テレビの中でごちゃごちゃ云う連中に非難されるべきものではない。むしろ賞賛されるべきもの。当人は引退を示唆するような発言も報じられているが、まだまだ現役を続行して、次世代の壁になってもらいたいものである。 (2008.8.10) 水泳の北島に連覇の期待がかかるが、結果が出るまでは静かに待ちたい。 |
||||||||
|
||||||||
| 8月1日夕方、内閣改造が行われ、2日に正式に福田改造内閣が発足した。予想通り渡辺行革相が首になり、町村官房長官は留任した。出来るだけ利権を保持したい官僚にとっては期待の人事である。同時に韓国や中国と領土・領海問題でまともに対峙する意志がないことも露呈している。経済産業大臣に二階俊博氏が就任したことでも明らか。尖閣列島周辺の海底ガス田の試掘調査もどうなるか怪しいし、まともな交渉は出来ないであろう。交渉成立でも中国側に有利にまとめられる可能性が高いことは予想される。又、道路財源の一般化問題でも道路族の思惑に左右される恐れが高まる。自民党の選挙対策本部長に古賀氏が留任していることと併せると、総理がどこまで改革をやる意志があるかは怪しいものである。官僚絡みの諸問題にどこまでメスをいれるか分からない。一応のポーズとして年金問題・拉致問題に取り組んでいると見せかけるために、拉致問題担当相に中山補佐官を起用、厚生労働相に舛添氏を留任させた。支持率低下をくい止めるために、麻生氏を幹事長に据えた。早速支持率が回復した。かつての岸・池田の政権移行の再現を狙ったものか。次の選挙は、民主党が何らかの問題で自滅しない限り、自民党には厳しい状況。福田氏単独では、激減も予想されるが、事実上、福田・麻生連立政権となったことで、少しでも減少をくい止め過半数は維持したいという狙いがあろう。渡辺切り、町村留任、二階の経済担当相復帰は、福田首相の体質をあぶり出している。いままで国民、特に弱者を無視しているのに、後期高齢者医療制度の実施で、高齢者の反発を受けると、国民目線と言い始めている。とても信頼は出来ない。 (2008.8.4) |
||||||||
| ★ | ||||||||
|
||||||||
| ★ | ||||||||
|
||||||||
| ここより奥は、穴蔵の穴蔵(冥界入口につき無用の者立入禁止!!) 穴蔵の穴蔵 ダークワールド | ||||||||
|
||||