|
| 異聞歴史館別館 |
| 扶桑家系研究所は、 所長早瀬の興味に基づき、 随時リポートを掲載する。 異聞歴史館本館では、日本の皇室、戦国武将の系譜や著名人・政治家などの系図を紹介しているが、別館では、世界の著名人・偉人・悪人・王族等を、館長の趣味で紹介する。日本の系図に比べ検証する材料は無いので、参考資料の記述などから系図を作成・掲載する。あくまで参考資料と私見に寄るので、各国の原典と不整合なものもあり得るので、あくまで参考ということでご覧下さい。 |
| 館内案内(お急ぎの方はこちらを利用して目的のページに入ってください) |
| 別館館内案内(お急ぎの方はこちらを利用して目的のページに入ってください) |
|
| トップ > リポート集 > 異聞歴史館別館 |
       |
|
| 異聞歴史館別館 |
|
|
| ※ 各リポート掲載系図の複製・転用を禁ず(企画・作成・著作権は、扶桑家系研究所に帰属します)。 |
| 当研究所特別顧問千田氏(HP運営補佐)の指摘により、2007年6月25日より、公式に宣言布告します。 |
| |
| 異聞歴史館別館1 |
| このページのトップへ移動 |
| ヒトラー家一族系図 |
| ヒトラー家一族姻族系図 ジャン・マリ・ロレ関係系図 |
| |
アドルフ・ヒトラーは、第二次世界大戦当時のドイツ首相であり、ドイツ第三帝国の総統である。ヒトラーは周辺諸国へ侵攻し、ユダヤ人を虐殺したことで知られている。ナチスドイツの蛮行は、まぎれもない事実である。しかし、当時の蛮行とされるものが本当に事実かどうかは、再検証も必要であろう。
第二次大戦末期、ポーランドでは軍将校が大量虐殺されているが、それは戦後ナチスの反抗とされたが、実際にはロシア軍による虐殺であったことが明らかになった。歴史は勝者が作るものだからどさくさまぎれに濡れ衣を着せられたということであろう。ナチスドイツはユダヤ人を虐殺したが、ヒトラーはあるユダヤ人の国外脱出に便宜を図っていることも、その後研究者により明らかにされている。若い時のヒトラーは、極端な反ユダヤ主義者ではなかった。芸術家を目指してウィーンで挫折し、その後、反ユダヤ主義者の影響を受けたものと思われる。ヒトラーの性格は、常人よりは歪んだ部分があるらしいが、家庭環境も少なからず影響があったのであろう。父はたたき上げのノンキャリア官僚であり、学歴なしで到達できる最高の地位(下級官僚の中では最高ランク)まで上り詰めた。真面目で厳格な父と芸術家を目指したアドルフでは、折り合いはよくなかったのであろう。そんなアドルフを庇い、愛情を注いでいたのが母親クララであった。その為に異母兄のアロイス二世は、十四歳で家出し、犯罪者にもなっている。その後はウェイターになり、各地を廻り、やがてアドルフの足元で、居酒屋兼食堂を経営する(レストランと呼べる様なものではない)。その息子が、アドルフに脅迫状めいた手紙を送ったウイリアム・パトリックである。彼はアドルフに身内の特権を要求するが、就職口を世話しただけだったので、数年勤務後退職し、以後アドルフとは対立関係になる。イギリス滞在中や渡米後は、戦争終結まで、アングラ情報を流したり、アメリカの対ヒトラーのプロファイリングに協力したりしている。ヒトラー家の一族内部では複雑な人間関係が交錯していたということであろう。詳細は、系図の末尾の出典をご覧下さい。ウィリアムは戦後、アメリカに残り、その子供は、公式には別の姓を称しているらしい。 |
| |
| 通説では、ヒトラーには子供はいないとされるが、第一次大戦当時、北フランスで伝令兵を務めていた時代に、滞在地近郊の農民の娘と知り合い、ヒトラー帰国後に子供が産まれた。その子供が、ジャン・マリ・ロレと云う元パルチザンで、ヒトラー研究家のマーザー博士が、当人と足跡調査、性格鑑定調査などを行った後に、その事実を公表した。但し、DNA鑑定までは行われなかったので、絶対とは云えないが、ヒトラーや、その父アロイスとの類似性も確認され、一親等から二親等のの範囲の可能性が高いとしている。つまり、マーザー博士の調査では、きわめて親子に近い関係らしい(『ヒトラー・ある息子の父親』より)。 |
|
| このページのトップへ移動 |
| ヒトラー家一族姻族系図 |
|
 |
|
| アメリカのヒトラー家一族は、別の姓を名乗って生活している。現在の詳細は不詳(2008.現在)。 |
| |
| このページのトップへ移動 |
| 『ジャン・マリ・ロレ関係系図』 |
| |
 |
| |
マーザー博士は、出生地の追跡調査、性格検査などから、ジャン・マリ・ロレ氏をアドルフ・ヒトラーの息子と判断し、公表した。世間は「ヒトラーの息子」と称した人物として、ロレ氏を取り上げるが、ヒトラーの息子する点については、猶懐疑的である。DNA鑑定が実施されなかったことも影響している。ただし、ロレ氏が偽物である場合、フランス人のロレ氏がヒトラーの息子を称することに何のメリットもないことは明白である。従って、ヒトラーの庶子説は、未だ可能性を残しているのである。
(2008.2.28) |
| このページのトップへ移動 |
|
| 戻る |
| リポート集トップへ戻る |
| Copyright (C) Kakeiken. All Rights Reserved. |